モントレール トレールランシューズのインプレッション (9/22/2003)

by 松田浩治@Team HOSHI

 福島県熱塩加納村日中ダム登山口(標高 485m)から山形県境近い飯盛山(標高 1595m)をピストンで,モントレールトレールランシューズ(レオナディバイド:LeonaDivide)の試走を行なってみた。
 飯盛山を紹介しておくと,米沢と会津を結ぶ国道121号線を眼下にするマイナーな登山コースであるが,飯豊山,吾妻山,磐梯山,蔵王,朝日,米沢,会津などを眺望でき,百名山に引けを取らない景観の素晴らしい山だ。
 尾根のアップダウンを含めると,往復で 1800m ほども高低差があろうか。おまけに午前中まで雨が降っていたので全線ウェットの過酷な状況となった。天候が回復してきた午後2時出発し,飯森山山頂まで2時間。帰りは日中ダムまで1時間半。全行程3時間半をランが可能なところはなるべくランでの登山となった。
 モントレールシューズの感想は,登りが登り易い。ソールの反発がサポートしてくれる感じだ。片斜面の道でつま先の半分くらいしか掛からない状態でも,ソールがねじれないお陰だろう,心配なく進める。ただ,どんなシューズを履いてもそうだが,ウェットでは岩や木の根,枝などでのスリップは免れないところである。しかし,ウェットな状況にも係わらず,グリップの良さ,走りやすさは感じ取れ,自分が望んでいたトレールランシューズのイメージにかなり近いシューズに思えた。

 次回は紅葉が綺麗で道もドライなときにモントレールを満喫してみたい。

*)管理者注:松田氏は先般行われた,岩手大東町の Ultra100km Adventure Cross でただ一人の完走者となった。その結果,その走りに感激したモントレールシューズの日本代理店のハワード氏からトレールランシューズの一年間のサポートを約束された。その一回目のレポートである。